2018年01月30日

開業準備のパートナーについて

ハルです、こんにちは。

今日は、開業準備を進める上でのパートナーについて書きます。

再三書いてきましたが、先生が結婚している場合は、当然に先生の配偶者さんが、重要なパートナーになります。医院、クリニック開業は、先生の人生計画及び、生活環境に最大の影響をもたらします。その意味で、人生の伴侶であり、生活の伴侶である配偶者さんとは、十分な意思疎通を図り、協力して開業準備及び開業を進める必要があります。

配偶者との連携が上手くいっていると、開業準備も上手くいきます。勿論、開業後も医院経営が順調に行きます。医院経営は、色々な問題が起こり大変ですが、夫婦間の連携がしっかり取れていれば、色々あったとしても乗り越える事ができます。その際のベースは、夫婦間のコミュニケーション(意思疎通)そしてお互いに対する感謝です。是非、先生は、配偶者さんに、朝、昼、晩と「ありがとう」「感謝しているよ」と言ってください。口にださなくてもわかるだろ?は、この際禁句です。

朝起きたら、「今日も元気だ、奥様(旦那さん)ありがとう」。朝食後「ごちそう様、ありがとう」、家を出る時に「今日もがんばるよ、ありがとう」と言うのです。夫婦間に良い変化が出てきます。医院経営が良い方向に向いて行きます。これは、行動心理学に基礎を置いた動きです。是非、医院経営の為にやってください。ハルも、中々実践できませんでしたが、今では、1日20回ぐらいは、言います。その結果、夫婦間が良い関係になり仕事も順調です。
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2018年01月27日

ナラティブブックとは・・・

今朝の朝日新聞(1月27日土曜日)の be reportに掲載されていた記事です。

「患者・住民参加の医療・介護」と昔から言われてはいますが・・秋田県由利本荘医師会が、2015年から運営している連携ツール「ナラテイブブック秋田」の紹介記事でした。

そもそもナラティブブックとはなにか?とハルも気になったので、検索してみました。
以下参照HPになります。

http://www.narrative-book.jp/about

FB(フェイスブック)しかり、ツイッターしかり、遠くに居る者どうしをネット空間でつなげるのが、交流サイトの醍醐味ですが、これを医療に特化して落とし込みプログラムとして成立&運営しているのは、ものすごい発想だと思うのです。オンラインで情報を共有しあうと言うのは、とても強みになると思うのです。

地域医療が、地域の住民と広く連携を取り、医療を中心に住民の生活を守るのは、重要なことです。この取り組みは、全国に広がるでしょう。ハルは、期待します。
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2018年01月24日

診療圏調査についてC

ハルです、こんにちは。

今日は、前回記事にした、開業後の診療圏調査についてのおまけです。

開業後は、診療圏調査をする先生は、ほとんどいないと思いますが、開業後も診療圏調査は必要です。特に、自院の1日の来院数が少ない、増患が少ない、自院の評判はどうだろうか等々、自院の現状把握には、診療圏調査が必要です。特に、診療圏内の住民の聞き取り調査は、必須でしょう。

聞き取り調査により、思わぬ認識や発見があります。例えば、院長である自分の対応の不備や欠点、反面、長所や利点などが住民の声から判り、対応策の検討や改善の方向性が見えたりします。これらの点は、経営コンサルタントが付いている場合でも余り提案されないでしょう。しかし、かなり重要な対策です。

診療圏内の聞き取り調査は、先生自身ができないでしょうから、誰か信頼のできる人(各種コンサルタント、スタッフ等々)に頼むべきです。これについてご不明な点があれば、連絡をください。アドバイスします。

2018年01月23日

診療圏調査についてB

ハルです、こんにちは。

今回も診療圏調査について書きます。診療圏調査は、開業準備の中で必須の作業ですが、開業後も時々参照して、自院の診療サービスの検討や立案、そして経営に利用すべきです。

例えば、自院の診療サービスに厚みを持たせる場合、自院の競合の診療サービスをチェックする必要があります。診療時間、診療日時は、どうなっているか、標榜科目はどうか、スタッフの構成はどうか等々、競合の状況を見ることで、自院の診療サービスの改善が図れます。

開業後ほとんどしないのが、競合の聞き取り調査です。開業後半年とか1年後に診療圏の住民に聞き取り調査をするのは、非常に意味があります。聞き取りにより、競合の状況が判り、自院の評判が判るからです。開院後の聞き取り調査は、是非実施してください。
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2018年01月20日

診療圏調査についてA

ハルです、こんにちは。

前回は、診療圏調査について書きましたが、今回も続きを書きます。診療圏調査の重要性は、再三書いていますが、まだまだ理解度は低いようです。要は、「開業の失敗を避ける」と言う点にあります。開業の成功は、診療圏調査の調査結果良くても他の要素、@診療サービスの内容、A広告宣伝(集患対策)、そして、B目標設定と意志力が欠けたり悪かったりすれば、開業の成功は達成できません。

開業の成功の内容は、先生により違うでしょうが、上記の@ABは必須の要素です。その他に診療圏の内容も重要になってきます。例えば、診療圏内の競合に集患がダントツのクリニック、医院があったら、推定患者数が多くても、その場所は避けるべきです。また、診療圏外に競合が多くその競合が集患に強い場合もその場所は、開業には避けるべきです。

兎に角、診療圏調査を軽視しないことです。開業は、先生の人生がかかっているのですから。失敗は避けるべきです。
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2018年01月04日

診療圏調査について@

ハルです、こんにちは。

最近、診療圏調査の内容について、色々な業者さんと話すことが多いです。その中で気になるのが、パソコンのソフトで出す診療圏調査書です。私が正確に読めないのか、又知識がないのか、出された診療圏調査書の内容を的確に読み取れないのです。

例えば、人口ですが、診療圏の範囲を物件を中心に半径1km円形(1次診療圏)、半径2kmの円形(2次診療圏)の範囲で人口を出していますが、その正確度にやや疑問があります。私は、各物件でそれぞれ診療圏を設定します。そして、その中に入る町丁字別の人口を出して、それを基に開業する科目の受療率をその人口に掛け(5歳刻みの年齢別の人口にそれぞれの受療率を掛けます)、推定患者数を出します。しかし、パソコンソフトの診療圏調査は、診療圏の人口の出し方がやや雑なような気がします。

それ以上に、診療圏の設定が雑です。診療圏の選定は、その物件の周囲の状況を地図や現地調査で確認し、自然環境(河川、山や丘、地形等)、人工物(道路、鉄道、水路、橋、住宅や工場等)の状況を見て物件からの距離を勘案して(大都市では、500m〜1km、地方都市では1km〜2km、農村等では、2km〜5km)、経験則を踏まえ総合判断して診療圏の範囲を設定します。

しかし、パソコンソフトの診療圏調査は、単に物件からの距離を基準に人口を出しています。その人口も5年毎の国勢調査を基にしているので、場合により5年前の人口です。これはやや問題です。

兎も角、パソコンソフトによる診療圏調査は、1つの参考資料にして、過大な信用を持たない方が開業成功のために必要です。
posted by ハル at 18:06| 東京 ☀| Comment(0) | 診療圏調査(市場調査)について | 更新情報をチェックする

2018年01月01日

新年のご挨拶

新年明けまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

時代は、厳しさを増しますが、ハルは、このブログから先生の本年のご幸運を深くお祈りします。今年もよろしくお願いします。

あなたに、すべての良きことが、雪崩の如く起きます。
(この言葉は、斎藤一人さんの言葉です。このブログを訪問してくれた人に、お礼と幸運が訪れることを願う言葉です)

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posted by ハル at 19:47| 東京 ☀| Comment(0) | ご挨拶 | 更新情報をチェックする