2009年04月02日

不動産契約について3

ハルです、こんにちは。

今日は、開業後の不動産契約について書きます。特に賃貸で建物(又は一室)を借りて開院している先生向けです。土地を買って建物を建てて開院した先生には、ちょっとつまらない話かもしれませんが、良かったらお読みください。注意すべき場合は、貸店舗や貸家を借りて開院した場合です。大きく2点を検討すべきです。

まず、「賃料、管理費などの固定的な費用の検討」の問題です。ズバリ言ってしまえば「どのくらい安くできるのか」という問題になります。こんな経済情勢ですから、一度検討(見直す)してみる事をお勧めします。たとえば、賃料について近隣相場がどれぐらいかを調べるのは、開業後数年以上経っているときは有益だと思います。思わぬメリットが出てくるかもしれません。

また、管理費、共益費などの相場があってないようなものは、現状の管理状況を細かく見てちょっと高いんじゃないのか?と思うときは、遠慮なく言うべきです。ただ「安くしてください」とういのではなく、冷静に管理費として妥当なのかどうなのか、という観点からのチェック(見直し)をすべきです。

次に、「保証金等の預かり金の検討」の問題です。賃料の10ヶ月以上を保証金等として差し入れているときは、こんな経済情勢ですから、減額してもらうよう交渉する価値はあります。場合により、数百万円安くなる場合があります。ただ、この交渉はかなり経験を積んだ交渉力を必要とするので、誰か上手い交渉人(コンサルタントや場数を踏んだ不動産業者)に頼むべきです。交渉人と共に粘り強く貸主と話し合って下さい。

とにかく、不動産契約は多額のお金に関わることなので、常に関心を持ち情報を集める必要があります。



posted by ハル at 17:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 開業場所選定、不動産契約について | 更新情報をチェックする
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