2006年08月18日

医院、クリニックの内装業者の選定のポイントは

ハルです、こんにちは。

今日も早朝から暑いです。東京は、毎日、熱帯雨林地域化しています。家では、できるだけクーラーを入れないようにしているのですが、我慢できません。連日クーラーをフル稼働です。身体にはあまり良くないのでしょうが。

情報収集のため今朝ホームページを見ていて考えることがありました。今日はその点を書きます。それは、医院クリニックの内装工事をする時の工事業者の選定基準のことです。

通常、この内装工事業者(施工業者とも呼びます)を選ぶパターンは、@コンサルタントや薬品卸などからの紹介、A先生が情報収集して選択、Bその他の3パターンに分類されると思います。

@の場合は、紹介者を信頼しているでしょうから、その信頼に任せれば大きな問題はないと思います。ただ、できればその紹介してくれた工事業者の施工事例を2、3例見せてもらうことです。それがないようでしたら、その紹介者はちょっと問題ありです。

内装工事は、多額の費用をかけ、開業後は患者さんが利用し、スタッフが働く場なのですから(当然先生の1日中働く場です)、慎重に行う必要があります。後から大きな失敗に気づいたとしてもおいそれとは直せないのです。ですから、工事業者を選ぶのは、事前のチェックが大事なのです。

施工事例を見る場合、全体の雰囲気を重視してください。見た工事例のすべてがちょっと質が低いと(自分の思い描いているイメージと違うようだ)と感じたときは、その業者を使うのは止めた方が無難です。内装工事は、100%完璧には出来ません。経験上そう断言します。しかし、全体の質感は大事なので、自分の目を信じることです。もし工事終了後大きな欠陥等の不備が出たときは、遠慮なくその工事業者又は紹介者に手直しや補償を言うべきです。私が紹介した内装工事業者については、それを実践してきました。

次にAの先生自身が選定する場合ですが、次のチェックポイントを押さえてください。(イ)内装工事業者は、少なくとも10例以上の医院クリニックの内装工事経験を踏んでいる必要があります。医院クリニックの内装は特殊な内装ですから、多くの経験が必要なのです。ここでも、施工例を2、3例実際に見ることです。(ロ)その業者のトップ(社長や代表)に会い、信頼にたる人物かどうかをチェックすることです。(ハ)その工事業者の直接の担当者をチェックすることです。担当者がよければ、大きな問題は生じないことが多いからです。この3点は必ずチェックを入れ、問題がないことを確かめてください。

Bの場合は、ほとんど工事業者の選択が出来ない場合です。「このビル内の内装は指定業者に限る」と言う場合です。この場合は、選択が出来ないのですから、工事前の打ち合わせをより慎重にし、工事中もチェックを十分にし、内装工事完成後の内装不具合は、うまく処理するのに力を注ぐべきです。

内装工事は、先生方にとっては知識経験のない初めての作業ですから、誰か信頼できる「ご意見番役」を得ておくのが、一番賢いやり方でしょう。



posted by ハル at 07:44| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 開業準備全般について | 更新情報をチェックする
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