2006年09月25日

診療圏調査について(1)S先生のケース

ハルです、こんにちは。

連休は、ゆっくり休めましたか。私は、相変わらず仕事をしていました。紹介されたS先生と日曜日に会い、開業コンサルティングの説明をしました。S先生は、かなり繁盛していた整形外科のクリニックを承継するので、診療圏調査はいらないといっています。

しかし、それはコンサルタントとしては、疑問です。なぜかというと、診療圏調査は、いくつかの重要な機能を持つからです。まず、@開業立地の是非の判断資料となる点です。次に、A融資を受ける際の資料になる点、そして、B各種の経営計画(特に将来の展開を計画立案したり目標設定をする)を策定するときの基礎資料となるのです。その他いくつかの機能を持ちますが、以上の3点が開業時は重要です。

S先生は、この点の理解が薄いようです。しかし、承継するクリニックは、かなり繁盛しているクリニックですし、競合が広範囲にわたりないので、開業費用を節約するためには、診療圏調査は強いてしなくてもよいでしょう。その点で、S先生には、強く診療圏調査の実施は勧めませんでした。

ただ、診療圏調査は、非常に重要な作業ですので、開業には必須の作業です。そこで、何回かにわたり、診療圏調査について書いてみます。

posted by ハル at 21:02| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 診療圏調査(市場調査)について | 更新情報をチェックする
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