2006年10月20日

患者さんが受診を中断する理由とは

ハルです、こんにちは。

8件のコンサルティングを受注し、かなり多忙です。長いものは1年半、短いもので4ヶ月のコンサルティング期間です。多い時で、1日3人の先生に会います。昨日もそうでした。当面の問題は、出来るだけ個々の問題処理のコンサルティングの質を落とさないようにする・仕事に対する情熱を絶やさないようにするのが課題です。

10年以上この仕事をやってきているので、開業作業の中身や手順は十分把握しています。しかし、だからこそコンサルティング(というより先生に代わって処理する具体的な開業作業)の質・スピード・テクニックが問われてくると思います。正直、多忙な先生に成り代わって動く開業作業が多いのが現状です。

本来、コンサルタントの仕事は、依頼者から一定の問題解決の相談を受け、その問題につき診断し、それに基づき問題解決のための助言、指導をするのです。ですが、先生の手足になって動くことも多いのです。何しろ、開業を目指す先生は、勤務医としてかなり多忙です。それに種々の開業作業は、先生に取り初めてのことが多く、どう進めるかすらわからないことが多々あります。そのため、私自身が処理していく方が合理的なのです。開業準備は、コンサルタントと先生の二人三脚なのです。

しかし、果たしてすべてそれでいいのかは疑問です。これは今後の課題です。「開業コンサルタントは何をするのか・すべきなのか」、私にとっての仕事のテーマです。<開業コンサルタントについて>カテゴリにおいて、集中的にこの事について書いてありますので、そちらも読んでみて下さい。(^^ゞ

おっと、話が本題からずれました。今日の本題は、5月24日付ブログ<情報開示について>から続いている話題です。ネット上で読める「日経メディカルオンライン」の10月13日号http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/200610/501549.htmlに「患者が受診を中断する理由は」と言う題で、ある医療機関が患者さんからアンケートを取った結果が載っていました。

それによると、受診中断の理由の上位に、「医師の説明不足」が来ているそうです。医師側はきちんと説明しているつもりでも、患者サイドから見ると言葉が足りない、もっと丁寧に説明して欲しいと言う事のようです。自分の病気に関し、詳細な情報提供をしてくれなければ、患者さんは非常に不満に思います。したがって、この結果は、至極当然です。

<患者さんに対する情報提供>これを開業する先生は、本気で考え対策を練るべきだと思います。これが患者満足度・医療サービスの質を上げると言う事のひとつの回答になるとおもいます。
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