2006年11月01日

駄目な開業場所(物件)は、…

最近、あちらこちらで開業場所(物件)の選定について安易な姿(姿勢)が見うけられます。それは大いに問題です。そこで、数回にわたり私の研究や経験を踏まえて、駄目な(避けた方がいい)開業場所(物件)の例をお伝えします(今回は、建物の1室を使うもの、いわゆる「ビル診」と呼ばれる物件に関して書きます)。

まず始めの例は、ビルの高層階に有る物件です。高層階(4階以上の階)にある物件は、避けたほうが無難です。

なぜ高層階の物件が駄目かというと、自院の認知の点でかなり不利だからです。また、人間の行動心理として、高層階の利用は、やや心理的抵抗があるようです。やはり多くの場合は、1〜3階までが開業に向く物件といっていいでしょう。

そして、次の例は、外見上印象の良くない物件です。具体的には、その建物や物件が古ぼけていて(外壁がひび割れているままになっている等)入る気持ちにならないとか、空気が淀んでいる気がするとか、全体に雰囲気が暗いような気がするとかです。きちんと言葉にできなくても、人間の五感と言うものは、割と敏感にそういうものを察知したりします。これらの印象・感覚は、多少個人差があるので(神経質な人と、そうではない人達ですね)2、3人の関係者に見てもらい総合的な判断をしましょう。

医療機関も客商売です。そうである以上そのお客様(患者様)に対して、全体的に心地良い印象を与える必要があります。その見地から候補物件やその建物を外観及び内部にわたりチェックし判断して下さい。


posted by ハル at 21:39| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 開業場所選定、不動産契約について | 更新情報をチェックする
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