2006年12月23日

開業コンサルタントは何をするのか?(3)

昨日の続きです。昨日書いたように、私が開業コンサルティングの依頼を受注した場合、目に見える形の結果をいくつか出すように心掛けています。特に、私のコンサルティングのポリシーの一つである「開業資金が少なくて済む(圧縮できる)開業」については、かならず具体的結果を出しています。その点を説明して、開業コンサルタントの仕事をより理解していただきたいと思います。

まず、フルコンサルティング(開業準備全般のコンサルティングを受注したとき私はこう呼んでいます)の場合は、テナント開業か戸建て開業が大半ですから、不動産契約という大きなお金が動く場面が出てきます。この場面は、私の得意場面です。

例えば、テナント開業の場合、物件の賃貸借契約がありますが、ここでは賃料を始め、保証金、管理費など継続的に出て行くお金があります。継続的なものですから、1,000円安くしても5年10年のスパンで見れば数十万から数百万の節約になります。私はこの交渉が得意です。(この場面で、私のコンサルタント料金はチャラにできます手(チョキ)ぴかぴか(新しい)。)

これは、経験の浅いコンサルタントや中途半端なコンサルタントでは、真似ができないと思います。この点に自信を持っています。余り披露したくないのですが(企業秘密なので・笑)私の言葉が信じられないだろう先生方のためにも、今度また実例を紹介します(^^ゞ 

更に、意外に気づいていないのが、大家さんとの関係構築です。私はこの点でも、借主の先生、貸主の大家さん、いずれもハッピーになるようにその関係構築に力を注ぎます。

次に資金調達の場面が腕の見せ所です。私は、基本的に融資は国民生活金融公庫(略して国金《こっきん》と呼びます)を使いますが、先生の諸事情により、福祉医療機構や都道府県の融資、そして各種の民間銀行の融資制度を利用します。医師信用組合の融資もメリットがあります。その他にもいろいろな融資制度があります。どうしても開業したい、しかし、自己資金が少ないときなどは、とっておきの裏技も使います。

ただ、資金調達は、あくまでもその他の開業条件が整い無理のない事業計画が立てられるときに多少の無理が利く程度のものですから、裏技があるからといって無理な資金調達は基本的にしません。

その他、コンサルタントの力量を見せる場面がありますが、それは次回に。


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