2006年12月26日

開業コンサルタントは何をするのか?(5)

昨日の続きです。
自院の広告宣伝は、開業準備作業の中で非常に大事な作業です(もちろん開業後も大事です)。なぜかというと、商売で一番大事な「お客様集め(集患)」のための基礎になるからです。その意味で、開業コンサルタントがその力を発揮する場面でもあります。

私は、医院クリニックの開業時の広告宣伝は、「低費用で、できるだけ広範囲に行える」ような手段方法をとります。その手段方法としては、@新聞折込チラシ、A院内パンフ、Bホームページの3つでよいと考えています(必須の広告宣伝)。その他には、C電話帳掲載、Dミニコミ紙、Eポスティング、F内覧会があります(できればした方がいいもの)。

これらにはそれぞれ長所短所がありますが、@ABは費用も安いですし効果もそこそこあるので是非やってください。C〜Fも集患効果が高く、費用もあまりかからないのでやるべき広告宣伝の手段です。

また、これらの手段は、その中身も大事です。例えば、新聞折込チラシは、「開院の挨拶状」的なものですから、できる限り広範囲に撒き且つ濃い中身を記載して行うべきです。1〜3回ぐらい行えばよいと思います。この新聞折込チラシは、求人募集の働きもできるので、その点も利用すれば一石二鳥です。自院の詳しい内容を告知するには、ホームページ(HP)を作りそのアドレスをチラシに記載すれば、より集客に効果があるでしょう。

自院のHPは、今後は必須の広告宣伝の手段になります。それ以上に、近い将来、国は、医療機関の情報公開を強制してきますので、HPはその基礎的な道具になります。その点で、これから開業する先生は、自院のHPを作る前提で、普段からHPの研究をする事をお勧めします。HPの作成については、機会を改めて詳しく書きます(余りにもHPの作成については、お寒い現状です。ほとんどのHP作成業者は、HPを使った効果的な集患方法や、適切な情報開示、そして、HPを作った後の集患の効果測定・結果の分析等についてまともな対応ができていないと思われます。今後その点について、私は、いままで得たノウハウを出していきます)私も、いろいろと経験(失敗)しました。(苦笑)

広告宣伝は、ただ単にすればいいというものではありません。やはり中身がないと説得力が無く軽いものになります。そこで、広告宣伝をする前に、まず自院が良い医療機関として認められるような中身を確立するべきです。それがあって初めて広告宣伝による集患、増患ができるのです。

開業コンサルタントの仕事の説明については、ひとまず終わります。しかし、機会あるごとに詳しく説明したいと思いますm(__)m



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