2007年03月01日

S整形外科の送別会

ハルです、こんにちは。

昨晩は、S整形外科のT看護師さんの送別会に参加してきました。以前、S整形外科についてはこのブログでも取り上げました。S整形外科は昨年12月に承継したクリニックです。承継して2、5ヶ月目になりますが、かなり順調に患者数が伸びています。多い日は1日で150人近く来院します。そのクリニックの立ち上げの功労者の一人であった、Tさんが契約通り昨日で退職するのです。その送別会でした。

このTさんには、本当に良くやっていただきました。彼女は、承継前の前院長先生の下では婦長役を務めていました。そして、そのまま引き続きクリニックに残り、2ヶ月余りでスタッフをまとめ、院長を指導し、クリニックの診療体制を整えたのです。これは並の看護師さんではできないと思います。院長及びスタッフも優秀ですが、Tさんはずば抜けていました。

私は、数年前自社で2人の看護師さんを雇用したことがあります。仕事は、医院、クリニックの開業立ち上げの現場スタッフ及びコンサルタントとして働いてもらうためです。

そもそも開業後数ヶ月は、その院長先生にとって医院運営に手探りの状態が続きます。悩みの種がいろいろと出てきます。その苦労を少しでも軽くするために、開業後コンサルティングの内容として、看護師を派遣して診療実務をフォローしようと考えました。

その発想は当たっていました。院長先生には大変喜ばれました。しかし、そのクリニック(内科、循環器科)のスタッフには嫌がられました。理由は、その看護師に協調性があまり無かったからです。つまりコンサルタントとしては、適性にかけたのです。コンサルタントとして見るならば、部下・同僚の力を引き出し・人間関係を纏め上げていく力も必要です。看護業務はかなりできましたが、クリニックの一員としての協調性は低かったようです。仕事はできたとしても、クリニックをひとつのチームとして見た時に、モチベーションを下げる要因となってはいけないのです。コンサルタントは、縁の下の力持ち的な部分を強く必要とされます。状況を把握し、どっちの方向に院長を引っ張っていくかも理解していなくてはなりません。
この事については、私の人物判断のミスを認めなくてはなりません。

開業当初の院長は、初めてのことばかりで大変です。特に診療業務は、病院でやってきたとはいえ、その重みが違います。院長が中心的存在となり、スタッフを引っ張り、患者さんをフォローしていくからです。それが、集患や増患につながるのです。その際に良く現場を知り、適切な患者さん対応を教えてくれる人がいれば、院長としては非常に助かるはずなのです。そこを私は狙ったのです。まだまだ準備不足でした。今後準備を整えたいと思います。
posted by ハル at 12:37| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 人事問題について | 更新情報をチェックする
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