2007年04月23日

診療圏調査書の読み方講座1

ハルです。4月8日・17・22日拍手を頂いていました。ありがとうございます。えらく間があいてしまいましたが、予告しました診療圏調査書についての読み方講座を開始します。 初回は、「診療圏」です。診療圏を定義的に言うと、「患者さんが、通常来院すると考えられる地理的範囲」をいいます。そして、その範囲は、基本的には距離で限定されます。
都市部では、その候補場所(物件)から半径500m〜1km内の円内で設定します。都市近郊では、同じく1km〜3kmぐらい。農村や山村では、同じく2〜5kmぐらいの範囲です。
ここで注意しなくてはならないのは、診療圏の分断事由です。例えば、交通量の多大な幹線道路、大きな河川、複数路線が接している鉄道、地形的障害(崖や丘陵等)などがあげられます。これらがあると通常交通の行き来が困難ですので、診療圏を分断すると考えるのです。

診療圏の判断は、上述の通り候補場所からの距離ですが、ある程度の価値判断が付随します。例えば、候補物件からの距離が超えていても、その社会的状況、地理的状況から判断して、診療圏に含める場合もあります。

私は、診療圏の設定は、原則的に厳しくしています。距離的には、短めに、分断事由も現地を見て厳しく判断しています。やはり、これは経験則がものを言うと考えます。
posted by ハル at 08:46| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 診療圏調査(市場調査)について | 更新情報をチェックする
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