2007年04月26日

診療圏調査書の読み方講座2

ハルです、こんにちは。25日たくさん拍手を頂きました。ありがとうございます。

今日は、「診療圏人口」について書きます。
「診療圏内人口」とは、文字通り診療圏内の各種の人口データのことです。これは、顕在する患者数及び潜在的な患者数を把握するために重要なデータとなります。

内容としては、@男女別人口、A年齢別人口、B昼夜間人口、C人口の推移です。

@は、言うまでもないでしょう。Aについても当然調べる必要があります。

Bの「昼間人口」については、以外に調べられていないようです。なぜなら、昼間人口の実数が出ていないからです。ただ、5年毎の国勢調査では、昼間人口比率が出ていますので、これを使い、推定数を出します。この(推定)昼間人口を調べるのは、簡単な理屈です。それは、主に医院クリニックの診療は、日中行われるからです。換言すれば、患者さんは日中に診療に来るからです。ですから、推定とはいえ調べる必要があります。この点は、以外に調査されていないようです。当社は、当初からこの点を調べ、分析していました。

Cは、現在からさかのぼり最低5年間の人口の推移を調べます。

これらの調査で大事な点を書きます。それは、各種の数字の得られた日時です。診療圏調査をする会社によっては、数年前の数字を使っているものがあります。それでは、不正確でしょう。やはり直近(当月かせめて数ヶ月前)の数字を使うべきです。

それと、数字データは、役所から直接得るべきです(役所のホームページにも出ています)私は、努めてそうしています。そもそも人口は、患者数(顧客数)を導く最重要の基礎データなのですから、手を抜くのは、致命的だと思います。
posted by ハル at 13:44| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 診療圏調査(市場調査)について | 更新情報をチェックする
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