2015年08月21日

必読の本の紹介「地方消滅と東京老化」増田寛也 河合雅司 ビジネス社D

ハルです、こんにちは。


今日も、前回に続き「地方消滅と東京老化」の感想を書きます。前回で書きましたが、「地方消滅」と「東京老化」(老化の問題は、大阪や名古屋にも出てきます。したがって、大都市における問題でもあるのです)は、日本国にとり最重要課題だと考えます。そして、対策を打ち実効化するには長期(30年間ぐらい)の時間が必要でしょう。もっとかかるかもしれません。もう待った無しの現状です。


この本では、問題点ばかりではなく、具体策の提案もしています。前々回に紹介したこの本の目次の「第二部」を見ると概略が判ります。例えば、

提言@ 東京との「距離」が武器

提言A 世界的ローカル・ブランドの創出

提言B 世界オンリーワンの街づくり

提言C 都会にはない暮らしやすさの発信

提言D 県内二地域居住で「にぎわい」維持

提言E 発想の大転換「スーパー広域合併」

提言F アクティブシニアが活躍「CCRC」構想

提言G 第三子以降に多額の現金給付


以上の提言が具体的に書かれています。その他、東京についても提言が書かれています。


「東京」を究極都市に

「東京」と「地方」の分業体制が問題の根本  185

二四時間都市の発想を捨てる  188

混ぜこぜの東京からの決別  190

「国際金融センター」東京の可能性  192

地方が元気になれば東京はもっと輝く  194

(注、数字は、この本で出ているページ数です)

詳細は、是非この本を手に入れて読んでください。各自の行動が日本を救い、地域を救い、自分を救う、のです。


この本の付録に先生方にとり重要な資料も出ています。


付録 東京圏の高齢化及び医療・介護状況の将来推計  206


「地方消滅」というテーマについては、今後も随時書いていきます。


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posted by ハル at 18:42| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | おもしろツール紹介&ハルの本棚 | 更新情報をチェックする
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