今日、郵送で東京都から会社に「東京防災」ブックがきました。東京都がオリジナルで作った「防災ブック」と「防災マップ」が入っていました。具体的且つ詳細に各種の防災行動が説明されています。防災マップには、近隣の避難所、避難場所が地図上に記載されています。
これを見て、改めて気が引き締まりました。東京直下型地震や東海沖地震は、いつ来ても本当におかしくないのだ!と。ハルも時々このブログで紹介してきました。前々回では、簡単に今後起こる大地震への心構えを書きました。本当に首都圏、特に東京23区は、人口密集地であり地震の際はリスクが高いと思われます。
医院開業コンサルタントとして、東京23区、横浜市、川崎市、さいたま市を開業好適エリアとして先生方に勧めて良いのかという思いがこの頃強いです。この点につき、随時、ハルの考えを書きます。