2007年05月31日

不動産契約について(序章)

ハルです、こんにちは。

今日は、不動産契約の交渉について書きます。このところ不動産の契約交渉が多く、いろいろ考えさせられるのでちょっと感想です。テナント開業(ビルの一室や建物を借りて開業する場合)場合、そのテナントに入居する時、不動産業者(仲介業者といったりします)さんを通して、テナント契約の条件交渉をします。その時の注意点を書きます。これは、私が15年以上の実務経験を通して得た教訓です。(不動産契約は、宅建主任者(宅地建物取引主任者)として、中心的な立場でタッチしてきました)

まず、物件の現状把握として、給排水設備・電気設備(レントゲン装置など設備を導入した時の電気容量のチェック)・避難経路をチェックします。そして、物件の現状を把握した後でようやっと条件の交渉に入るのです。その他にも、引渡し時期(入居可能日)と賃料の発生時期の取り決めもかんがえなくてはなりません。賃貸借契約書に関しても、誰か詳しい人に確認してもらう事が無難だと思います。

いいテナント契約等の賃貸借関係は、長期の継続的な信頼関係です。テナントを借りていると、それに関係して何が起こるか判りません。その時協力してもらうのが貸主さんです。契約時に一方的に値切りまくっていると、どうなるか?結果として、いろいろ不便なことが生じるのです。

さて、その点をどう捉えるか?です。

私はテナント契約を100件近く経験してきました。その経験の結果得たのは、余り強気又は一方的な交渉は、結果として損なことが多いということです。ある程度の妥協も必要なのです。その点の兼ね合いがとても難しいです。しかしうまく交渉ができれば、数百万の節約にもなります。それをどう実現していくかにコンサルタントの腕と経験が物を言うのです。



posted by ハル at 21:08| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 開業場所選定、不動産契約について | 更新情報をチェックする
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