2016年05月02日

高齢化社会と医療の役割

ハルです、こんにちは。

今日から数回に亘り「高齢者に対する医院、クリニックの機能強化の提言」をします。医院、クリニックしてのメイン機能はなんでしょうか。大きく分けて3つあると考えます。@患者の病気の治癒、A患者の病気の予防、B患者の健康維持の教育。

高齢者の患者に対しても機能は同じですが、高齢者に対しては、今後AとBの機能を強化する必要があると考えます。特にBの機能の強化及び展開が必要だと考えています。理由は、医療費の抑制と社会の貧困化及び沈滞化の防止の為です。

今後は、日本も本格的な貧困化を迎えてくると考えます。不況の進展及び高齢化の拡大、そして政治の怠慢(これは結局我々の動きの問題です)がその理由です。今からその防止策を取れば、悲惨な社会の出現を避けれると考えています。まだ、遅くはないので早急に各医院、クリニックが手を打つ必要があると思います。

具体策を書きます。まず、自院をその地域の高齢者の健康コミュニティー発信基地にするのです(地域の高齢者コミュニティー化)。次は、高齢者向けの情報発信を強化する点です(高齢者向け情報発信基地化)。

地域の高齢者コミュニティー化」は、以前から言われていますが、ハルの提言は、高齢者が名実ともに自立できる教育の場を確立する点にあります。医師が、高齢者の健康を守りながら、更に生きるための前向きの目標や希望を与えるのです。生活の質をあげる(QRL=クオリティ・オブ・ライフと言って、昔から言われているものでもあります)と言う事でもあります。

高齢者向けの情報発信基地化」もこの点と連携する機能です。医院、クリニックで健康維持や増進の情報提供をするのは、従来からありましたが、趣味の共有化情報や地域奉仕の情報などを発信するのです。そして、仕事情報などを発信していくのです。

以上の提言は、色々な問題もあり、簡単には実現できないでしょうが、早急に取り組むべき課題だとハルは考えています。先生方も将来は高齢者になるのです。自分の問題だと捉えて是非実践し始めてください。ハルもそのために数年前から勉強を始めました。以上の機能を実践したい先生は、ハルにご相談ください。

明日は、具体策を細かく説明します。
posted by ハル at 16:32| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 医院開業と高齢者医療 | 更新情報をチェックする
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