2016年05月04日

高齢者向けの医院、クリニックの機能@

ハルです、こんにちは。

一昨日に続き具体策を説明します。

まず、「地域の高齢者コミュニティー化」の具体策です。一昨日、書きましたが、その目的は、「高齢者が名実ともに自立できる集いの場を確保する」ということです。今後、日本は経済環境が劣化し、不況が一段と進みます。その結果、過半数の人々が経済的な貧困に陥るとハルは考えています。そして、超高齢化社会の登場です。最低限の生活を確保しながら、文化を発展させるには、おのずと高齢者の活動が期待されると考えます。その点で、高齢者の自立を図る仕組みが必要だと考えます。それが「地域の高齢者コミュニティー」です。

内容は、まだまだ模索中ではありますが、次のように考えています。医院、クリニックと併設してコミュニティースペースを作り、少人数のスタッフを配置します。休日を除き色々なイベントを披きます。経営主体は、その医院、クリニックの院長か医療法人です。

経営的に成り立つのか?ですが、利益を上げるのが目的ではなく、社会奉仕が基本的な目的なので、その施設やスタッフを維持するための費用を参加者から徴収して最低限の費用で維持していくのです。

イベントは、高齢者の健康を維持発展させる内容のもの、例えば、「楽しい散歩のポイント」「栄養のバランスを考える食事」「趣味の生かし方」等々の実践的な講座を開きます。

また、経済的な自立に役立つための講座や講演、例えば、「小遣い稼ぎができる家庭農園の運営」「自分が持っている各種資格の活かし方」等々の実践的な内容のものを行うのです。

以上の点は「高齢者向けの情報発信基地化」の具体策でもあります。高齢者に実践的な知識やノウハウを提供しその自立を支えていく、その中心的な機能です。

医院、クリニックは、従来型の運営を一歩進めた積極的な経営が必要になって来ると考えます。特に高齢者の自立に寄与する経営が必要だと考えます。その事が仕事の充実感につながり、社会貢献につながるのです。先生方少しずつやり始めてください。

posted by ハル at 09:38| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 医院開業と高齢者医療 | 更新情報をチェックする
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