2007年06月03日

人事問題について

ハルです、こんにちは.


今日は、医院経営にとって永遠の課題である人事問題について書きます。先月より開業後の人事コンサルティング(事務長的な役割も兼ねて)を始めました。医業承継を昨年末に行ったS院長のところです。経営的な数字は、かなり良いです。私の予想以上です。しかし、避ける事のできない人事問題がやはり生じました。

それは、スタッフの数人が相次いで辞めるといってきたことです。1人、2人なら「しょうがないのかな」とも思うのですが、約半数がやめるといってきたのです。これには、院長もかなり青くなったようです。

そこで、私に「うまい解決方法はあるのだろうか?」といってきたのです。本当は、人事問題は受けたくないのです。なぜかというと、人事問題は、「労多くして益少なし」だからです。しかし、私も勉強して仕事の幅を増やさなくてはなりませんし、仕事の選り好みをしてどうするんだ。と言う思いもありました。

前にも書きましたが、以前婦人科のクリニックで非常勤の事務長を5年間務めました。そこでは本当に人事問題で苦労しました。各種の経営数字はいいのですが、スタッフが定着しません。その原因の大半は、つまるところ院長にあったのです(と言う事は、コンサルティングサポートをした私の力が、及ばなかった部分もあった。と言わざるをえません)

人事問題の根本原因は、厳しい言い方ですが、組織のトップである院長に原因があります。これは厳然たる事実です。その点を良く考える必要があります。

ただ、私は開業コンサルタントなので、あえて言います。人事問題も、院長の勉強の場なので、開業初期のころは、「前向きに」「真摯に」そして「楽しんで」解決して欲しいと。

そんなに簡単ではない!といわれそうですが、私のコンサル経験及び経営者としての経験からの結論です。今後この人事コンサルティングの顛末について時々報告します。
posted by ハル at 18:33| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 人事問題について | 更新情報をチェックする
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