2017年03月08日

診療圏調査の再考B

ハルです、こんにちは。

今日は、診療圏調査の再考の最後です。B競合の調査について書きます。

競合とは、自院の競争相手のことです。通常は、自院の標榜する診療科目を標榜し診療している医療機関のことを言います。診療所(医院、クリニック)及び病院を言いますが、病院は、やや機能が違ってくるので、診療所を中心に考えます。この点は、自院の推定患者数の判断の時、考慮しますので大きな問題は無いです。

競合については、その内容及び住民の評価を慎重に判断します。まず、内容は、立地、規模、院長のプロヒィール、スタッフ、医療機器、開業年数等を各種の資料より判断します。私は、少なくとも一度は、その診療所を診療中に訪問し、その様子を見ます。これで色々なことがわかります。

また、住民の聞き取りも重視します。この聞取りでその競合の強さや特徴、将来性が推測できます。この聞き取り調査は、診療圏調査の中で非常に重要です。今度、聞き取り調査についてじっくり解説します。

競合の調査は、自院の競争相手の問題なので、やはり、緻密に調査し、開業してから問題が起きないようにしてください。

posted by ハル at 19:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 診療圏調査(市場調査)について | 更新情報をチェックする
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