2018年03月02日

診療圏調査について

ハルです、こんにちは。

今日は、診療圏調査について、面白い話をします。診療圏調査の内容に、聞き取り調査(ヒアリング)がありますが、この聞き取り調査をしている診療圏調査は、意外に少ないはずです。何故なら、手間がかかり、面倒だからです。しかし、聞き取り調査が、診療圏調査の中では、重要位置をしめるのです。理由は、その診療圏の住民の生の声が聴けるからです。

地域医療を利用するのは、その地域の住民です。従って、その地域の住民から、「どこの医院・クリニック、又は病院を利用しているか」、「その利用の理由は」、
「その医院・クリニック、病院に何か利用上の希望はあるか」等々、その診療圏の医療機関の利用状況や問題点を、その地域住民から生の声として聴くのです。それも診療圏内を隈なく、30人〜70人程度の人達から直接聞き取るのです。これは、大変な作業です。従って、多くの診療圏調査は、この聞き取り調査を簡略化しているのです。

ハルは、20年以上診療圏調査をしていますが、この聞き取り調査を重視しています。これにより、その診療圏の医療機関の実情が具体的に見えてきます。それによりその診療圏が、開業に適するか実質的に判断できるのです。これは経験から確信を持って言えます。ですから、診療圏調査では、聞き取り調査は是非やるべきです。そして、聞き取り調査にも色々なテクニックがあります。それは、機会を改めて書きます。
posted by ハル at 06:39| 東京 ☀| Comment(0) | 診療圏調査(市場調査)について | 更新情報をチェックする
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