今回は、新型医療モール・医療ビルの事業費について書きます。事業にとり重要な要素であるお金の面ですが、土地取得費(又は借地の場合は、借地契約費用)、建物の建築費用と設備費用、対象地の整備費用は、外部から事業者を選定し事業推進してもらいます。入居する医師には自院の内装費、医療機器等通常の医療モール・医療ビルに入居する場合と同様な事業費負担で良いと考えてます。過度な費用負担は、求めません。
入居する医師には、自院の開設と運用に専念してもらい、その医療モール・医療ビルの総合的な運用にメンバーとして意見を述べる立場で良いと考えています。
ハルの役割は、具体的な新型医療モール・医療ビルの個別の事業について、全体的に計画立案、実施についてコンサルティングをして行こうと考えています。