2018年07月08日

前橋駅前の医療ビルについて2

ハルです、こんにちは。

今日は、前回に続き、前橋駅前の医療ビルについて紹介します。前橋駅周辺は、駅の北側が官公庁や商業ビル、事務所ビルが多く立っています。商業施設も多く、駅の北側が日中は人出が多い地域です。他方、南側は、商業ビルや事務所ビルは、少なくどちらかと言えば住宅地と言えます。今回紹介の医療ビルは、駅の北側にあります。

この医療ビルの立地は、駅前の生活道路に面し、物件の認知度は高いです。近隣は、中小のビルが立ち並び、商業地と言えますが、住宅地も南側に広がっています。前橋駅から徒歩3分程なので、駅の利用は便利です。

前橋駅は、群馬県庁と前橋市役所があり、行政事務や手続きの関係で多くの人が前橋駅を利用しています。商業施設も点在しているので、高崎駅に次いで群馬県では、2番目に利用者が多いターミナル駅です。


2018年07月04日

前橋駅前の医療ビルについて1

ハルです、こんにちは。

今日は、私が医療ビル設置計画のコンサルティングを受けた物件を紹介します。

場所) 群馬県前橋市南町3丁目38番2です。JR両毛線の前橋駅の南口から徒歩3分の場所にあります。

医療ビルの概要) 1階(30坪)、2階(60坪)、3階(60坪)が医療ふろあーの計画です。4階以上は、未定です。

診療圏) 前橋駅の南側に設定し、駅を中心に半径2kmの範囲にしています。圏内の人口は、約38,000人です。

立地) 駅前通りに面し、周囲は、集客施設のビルや事務所ビルが多く、いわゆる駅前立地です。前面道路は、バス通りで一日中交通量が多いです。

このビルで開業にお薦めの科目) 内科、整形外科、耳鼻咽喉科、眼科、心療内科です。

(物件正面の画像)
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(物件の東側よりの画像)
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(物件の西側よりの画像)
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*詳細は次のサイトで見てください→http://www.kaigyobasyo.com/list/8423/

2018年03月19日

診療圏調査のテクニック@

ハルです、こんにちは。

前回、診療圏調査における聞き取り調査について書きましたが、今回は、その聞き取り調査のテクニックを一部披露します。20年以上実践した中で得たテクニックです。これは必読です(笑)。

まず、聞取りの相手は、女性に限定します。理由は、その情報力(地域に根ざす口コミ力)です。

次に、聞取りのエリアは、その診療圏の地形や道路状況、住民数そして、住民の年齢構成です。これらの情報を基に3エリア〜6エリアに分けて、5人から10人の住民から聞き取るのです。

そして、その地域の八百屋や飲食店にも客として行き、情報を得るのです。この聞取りは、高等テクニックです(笑)地道な聞き取り調査が、診療権調査に信憑性を与え、データのひとりあるき防止に役立ちます。


posted by ハル at 16:24| 東京 ☁| Comment(0) | 診療圏調査(市場調査)について | 更新情報をチェックする

2018年03月02日

診療圏調査について

ハルです、こんにちは。

今日は、診療圏調査について、面白い話をします。診療圏調査の内容に、聞き取り調査(ヒアリング)がありますが、この聞き取り調査をしている診療圏調査は、意外に少ないはずです。何故なら、手間がかかり、面倒だからです。しかし、聞き取り調査が、診療圏調査の中では、重要位置をしめるのです。理由は、その診療圏の住民の生の声が聴けるからです。

地域医療を利用するのは、その地域の住民です。従って、その地域の住民から、「どこの医院・クリニック、又は病院を利用しているか」、「その利用の理由は」、
「その医院・クリニック、病院に何か利用上の希望はあるか」等々、その診療圏の医療機関の利用状況や問題点を、その地域住民から生の声として聴くのです。それも診療圏内を隈なく、30人〜70人程度の人達から直接聞き取るのです。これは、大変な作業です。従って、多くの診療圏調査は、この聞き取り調査を簡略化しているのです。

ハルは、20年以上診療圏調査をしていますが、この聞き取り調査を重視しています。これにより、その診療圏の医療機関の実情が具体的に見えてきます。それによりその診療圏が、開業に適するか実質的に判断できるのです。これは経験から確信を持って言えます。ですから、診療圏調査では、聞き取り調査は是非やるべきです。そして、聞き取り調査にも色々なテクニックがあります。それは、機会を改めて書きます。
posted by ハル at 06:39| 東京 ☀| Comment(0) | 診療圏調査(市場調査)について | 更新情報をチェックする

2018年02月03日

東京23区内での開業は、厳しいか?

ハルです、こんにちは。

今日は、次の疑問にお答えします。「東京23区での開業は、厳しいか?」。この、「・・・厳しいか?」の意味は、開業して患者さんが来てくれるか、厳しい経営状態が続かないか、と言う意味です。

答えは、場所によりけりです。これにつきます。競合が多く、競争が、厳しい場所は多いですが、近隣の競合の院長先生が、高齢で競争力が落ちていて、実質的な競合の医院と言えない医院クリニックが多い場所があります。そこでは、実際は、競合が少ないと評価できるので、良好な開業場所と言えます。無論、人口も調べた上での判断です。

自分が開業したい場所があったら、競合の調査を緻密にし、更にその診療圏内の住民から聞き取り調査をして、その状況を把握すれば、おのずと開業の青写真はみえてきます。
posted by ハル at 10:47| 東京 ☀| Comment(0) | 開業場所選定、不動産契約について | 更新情報をチェックする

2018年02月02日

医業承継について

ハルです、こんにちは。

今日は、最近多くなっている医業承継による開業について書きます。医業承継とは、既存の医院、クリニック(診療所)を引き継いで、院長としてその医院、クリニックの経営を行っていく形態を言います。開業の一形態と言えます。

メリット、デメリットは色々ありますが、何と言っても、経営基盤(一定数の患者さんがついている)があることです。これは、大きなメリットです。従って、承継の場合、承継する医院、クリニックの経営状態を少なくとも5年間にわたり、把握する必要があります。その分析に基づいて、承継の当否を判断します。

そして、集患が一定限度確立しているので、集患の苦労が余りありません。これもメリットです。ただ、将来の自院の展開を考えるなら、ぜひ診療圏調査をするべきでしょう。

デメリットは、その承継した医院、クリニックの地域における評価が確立しているので、自分の開業スタンス&ポリシーと相性がいいのか?どうなのか?を考える事をお勧めします。その他、設備の古さや院内の使い勝手につきマイナス面もありますが、それほど大きなデメリットではありません。設備を変えたり使い勝手を修正すればいいからです。

このように、医業承継は、メリットの高い開業方法です。但し、慎重な事前調査が必要です。
posted by ハル at 13:56| 東京 🌁| Comment(0) | 開業準備全般について | 更新情報をチェックする

2018年01月30日

開業準備のパートナーについて

ハルです、こんにちは。

今日は、開業準備を進める上でのパートナーについて書きます。

再三書いてきましたが、先生が結婚している場合は、当然に先生の配偶者さんが、重要なパートナーになります。医院、クリニック開業は、先生の人生計画及び、生活環境に最大の影響をもたらします。その意味で、人生の伴侶であり、生活の伴侶である配偶者さんとは、十分な意思疎通を図り、協力して開業準備及び開業を進める必要があります。

配偶者との連携が上手くいっていると、開業準備も上手くいきます。勿論、開業後も医院経営が順調に行きます。医院経営は、色々な問題が起こり大変ですが、夫婦間の連携がしっかり取れていれば、色々あったとしても乗り越える事ができます。その際のベースは、夫婦間のコミュニケーション(意思疎通)そしてお互いに対する感謝です。是非、先生は、配偶者さんに、朝、昼、晩と「ありがとう」「感謝しているよ」と言ってください。口にださなくてもわかるだろ?は、この際禁句です。

朝起きたら、「今日も元気だ、奥様(旦那さん)ありがとう」。朝食後「ごちそう様、ありがとう」、家を出る時に「今日もがんばるよ、ありがとう」と言うのです。夫婦間に良い変化が出てきます。医院経営が良い方向に向いて行きます。これは、行動心理学に基礎を置いた動きです。是非、医院経営の為にやってください。ハルも、中々実践できませんでしたが、今では、1日20回ぐらいは、言います。その結果、夫婦間が良い関係になり仕事も順調です。
posted by ハル at 18:48| 東京 ☁| Comment(0) | 開業準備全般について | 更新情報をチェックする

2018年01月27日

ナラティブブックとは・・・

今朝の朝日新聞(1月27日土曜日)の be reportに掲載されていた記事です。

「患者・住民参加の医療・介護」と昔から言われてはいますが・・秋田県由利本荘医師会が、2015年から運営している連携ツール「ナラテイブブック秋田」の紹介記事でした。

そもそもナラティブブックとはなにか?とハルも気になったので、検索してみました。
以下参照HPになります。

http://www.narrative-book.jp/about

FB(フェイスブック)しかり、ツイッターしかり、遠くに居る者どうしをネット空間でつなげるのが、交流サイトの醍醐味ですが、これを医療に特化して落とし込みプログラムとして成立&運営しているのは、ものすごい発想だと思うのです。オンラインで情報を共有しあうと言うのは、とても強みになると思うのです。

地域医療が、地域の住民と広く連携を取り、医療を中心に住民の生活を守るのは、重要なことです。この取り組みは、全国に広がるでしょう。ハルは、期待します。
posted by ハル at 11:54| 東京 ☀| Comment(0) | コンサル仕事百景 | 更新情報をチェックする

2018年01月24日

診療圏調査についてC

ハルです、こんにちは。

今日は、前回記事にした、開業後の診療圏調査についてのおまけです。

開業後は、診療圏調査をする先生は、ほとんどいないと思いますが、開業後も診療圏調査は必要です。特に、自院の1日の来院数が少ない、増患が少ない、自院の評判はどうだろうか等々、自院の現状把握には、診療圏調査が必要です。特に、診療圏内の住民の聞き取り調査は、必須でしょう。

聞き取り調査により、思わぬ認識や発見があります。例えば、院長である自分の対応の不備や欠点、反面、長所や利点などが住民の声から判り、対応策の検討や改善の方向性が見えたりします。これらの点は、経営コンサルタントが付いている場合でも余り提案されないでしょう。しかし、かなり重要な対策です。

診療圏内の聞き取り調査は、先生自身ができないでしょうから、誰か信頼のできる人(各種コンサルタント、スタッフ等々)に頼むべきです。これについてご不明な点があれば、連絡をください。アドバイスします。

2018年01月23日

診療圏調査についてB

ハルです、こんにちは。

今回も診療圏調査について書きます。診療圏調査は、開業準備の中で必須の作業ですが、開業後も時々参照して、自院の診療サービスの検討や立案、そして経営に利用すべきです。

例えば、自院の診療サービスに厚みを持たせる場合、自院の競合の診療サービスをチェックする必要があります。診療時間、診療日時は、どうなっているか、標榜科目はどうか、スタッフの構成はどうか等々、競合の状況を見ることで、自院の診療サービスの改善が図れます。

開業後ほとんどしないのが、競合の聞き取り調査です。開業後半年とか1年後に診療圏の住民に聞き取り調査をするのは、非常に意味があります。聞き取りにより、競合の状況が判り、自院の評判が判るからです。開院後の聞き取り調査は、是非実施してください。
posted by ハル at 05:56| 東京 ☀| Comment(0) | 診療圏調査(市場調査)について | 更新情報をチェックする